■日時
・2015年6月14日(日)
■目的
・ザコラ拡販
■目標
・ボトル、パウダー、タブレット含む20箱以上
・社内営業としてハイシー+1個以上販売(マツモトキヨシ限定品)
・試飲数12箱に対し、効率よく販売し1つずつ積み上げ20個以上を販売する
■結果
・14箱
・6袋(パウダー)
・タケダハイシー+1個(店長大喜びでした)
■課題
・応酬から更に応酬するトークの精査が必要
※パウダー→ボトル→パウダー→ボトル
■所感
・本日は試飲数12箱からのスタート。
入店早々店長より試飲数について話される。
店長も何とかしようと他店に電話しようとしていたため、最悪営業への電話も辞さないような状況だったので、店間しなくて良いですと伝える。
12箱あれば、2箱販売ずつして行けば24箱は見通せるし、パウダーやタブレットも含めて販売し20個以上は売るとコミットして安心感を植え付けた。店長も先週の実績の件もあるので任せましたと一言。ただ、先週の大口リピートの方が来られた場合は報告して欲しいとの事だった。(真意は不明)
・さて、コミットしたものの次から次へと外国観光客の嵐。
セルフはパウダーすら動かない状況の為、ワゴンはコラーゲン祭りと言わんばかりで陳列させ、観光客を寄せる作戦に。
集客はそこそこできたが言葉が通じない。試飲させながら笑顔とジェスチャーで接客。買わない。相変わらずセルフのパウダーも動かない。
本日のパウダーの販売は殆ど店頭からだと思われる。
・14時くらいまでダラダラした流れが続き、パウダー2袋で一旦食事に向かう。アメ横で食事をしていると一気に人の流れが増えたため、食事後、直ぐに現場へ向かう。
マツキヨ内もさっきとは変わって人だかりが出来ている。
今だと思い、ひたすらアプローチ、声出し、在日客を捕まえては接客するがリピートすら捕まらず、出来るだけ説明し理解頂くが試飲数の数から強気に行けない。手ぶらでは帰させたくなかったためパウダーで着地させる状況だった。
・16時までにパウダー6袋。全て新規だったため自信を持って気分を変える。午後休も喉を潤し一服してすぐ戻る。
20までほど遠く試飲全てお土産で使い切るつもりで販売強化で仕掛ける事に。
・18時からタイムサービスを仕掛ける。観光客の数もだいぶ少なくなっているが、人通りは有る。残り2時間が勝負。
仕掛けた後、1箱売れ、初めての方に4箱、エンリッチド愛飲者に4箱、他社使用者に4箱と続き、更にはハイシー+のクロスセルにも成功!
試飲数あと4本。マツキヨのスタッフが帰宅する途中『最後の1箱で終了』の声に反応しお買い上げ。18時から19時過ぎまでに14箱を売る。
■総括
・土曜日と異なり、ゆっくりお買い物をする人が多い印象を持った。
昼休憩前に顔なじみの方々が様子を見に来てくれて情報を教えてくれた。
日曜日のアメ横は動物園や美術館帰りの日本人家族連れが多く、16時過ぎから一気に増える傾向にあるとの事だった。
外国人は相変わらず多いが観光客が多いので衝動買いできるようにした方がいいのでは?とアドバイスを頂いた。
その情報を基にタイムセールを仕掛け、観光客を寄せ人だかりが出来たタイミングで在日客が寄ったことで数字が稼げた事は事実だった。
試飲数が無くなった後、2組の日本人が立ち寄って頂き、説明もしないながら『まだありますか?』と質問されたので人が集まっていたときに聞いていたようだった。
もう少し試飲数があれば積み上げられたのは事実。
以上