2015年10月27日(火)
■結果
・7箱
■所感
・8月27日以来の渋谷2。前回同様渋谷1と同時開催且つ2日連続の2日目となるザコライベント。
・本日はコーセーやソフィーナなどカウンセリングで入店した際の事を念頭に入れ活動した。
前回、渋2ザコラで入店した時の客の動向パターンデータを基に2つの戦略を立て集客を実行。エンドレス、POP、クルクルなど人通りや年齢層を観察しながらスピーカーの向きやPOPの訴求場所などを変更し集客を実施。
・場所は店舗に向かって左端。中央での実施を交渉するが『今日はここでお願いします』と副長よりお話を受ける。
理由はカネボウのパンスト拡販だったみたいでした。中央の棚がお菓子ではなくパンストだったのが頷ける。
本日は風が強かったので端の壁を活用出来た事は今後の糧になるだろうと思い、集客がやり辛い中でも今後の糧となる突破口があればこれもまた然りと思い準備していた作戦を実行する。
・開始から昼食の14時まではいつも通りの集客をするが閑散としていた事もあり強引な試飲を促すが2波が無く単発で終わる。そのまま0箱で食事へ
・食事から戻ると通行人の年齢層が変わりターゲティング層が増加した印象を受けたのでエンドレス及びPOPの内容を変更すると2箱、1箱で3箱。狙った層でキャッチが出来た為、そのまま流すがキャッチ率が上がるものの購入へ至らなかったため、その層に対するトーク精査が必要だと反省。
・17時、人の流れが緩やかになったため午後休へ。戻ると通行人の層に変化がありまたもエンドレス、POPを変更。人通りが増加し足が早くなるため、先日の渋1資生堂で行った集客を実施。
足止めさせながらもキャッチしつつ試飲してもらい接客を繰り返す。断続的だが1箱、1箱、2箱と販売し20時を過ぎて7箱で着地。
■総括
・今回は12時~14時の時間帯の集客が課題となった。
人通りが少ないからと強引なキャッチで試飲する状況では買わない確立が高くサクラ効果が無いのは当然。
渋2は先入観に囚われない『集客場所』と『仕掛けの工夫』と『観察力と判断力』が必要である。
・風の強い日は仕事へ向けた意識と個人的な下心との戦いが一番の疲弊理由である。修行が足りない。
以上