ヤマダ電機テックランド千種店(名古屋)

2015年11月14日(土) 15日(日)

■結果
・14日:4件(ルーター2、UQシム2)
・15日:2件(ルーター2)

■イベント内容
・au協業イベント

■手法
・auで準備したスクラッチカードを配布し当選者(全員)はプレゼント会場にてプレゼントを受け取り、返報性の原理を用いてアプローチする手法

・両日で600枚配布し400名程動員し
1、アンケート実施
2、アンケートからauiPhoneへMNPを促進
3、iphone以外にも数種類のスマフォへMNP促進
4、アンケートからパケット通信を抑える目的でWIMAXを促進

以上を繰り返すシンプルな手法

■所感
・スクラッチカード配布及びキャッチを担当。前回のイベントではマイク使用可能であったが、店内改装がありアウトレット売り場が出来たためマイク禁止となっていた。理由は同じヤマダ電機でも法人が異なる事で禁止となっていた。
また、前回のイベント場所はヤマダの拡販商材である『家電まとめ買いコーナー』が設置されイベントが出来ず、携帯コーナーの裏導線でのイベントとなった。さらにはソフトバンクイベントとバッティングしており、並列されたソフトバンクがより導線に近いため不利な場所であった。
そのため、家電まとめ買いコーナーの主導線にてスクラッチカードを配布しソフトバンクを潰すような形でのイベントだった。
ソフトバンクは殆どイベントが出来ておらず、ソフトバンク営業も苦虫を噛んでいる表情であった。

・今まで名古屋地区でスクラッチを配布した手法の中で一番配布し動員数も一番高かったとのこと。
が、コンバージョン率が低いためアンケート内容とトーク内容の精査が必要である。この一件はイマジンへの提案事項として後日商談を行う(11月17日予定アポイント済み)

・auでもイベント会社へ委託し特販3名が参加となり協業。時にはエントランスと2階と分けて分業も行った。

■総括
・UQ営業時代、au協業イベントの経験はあるが、スタッフ間の関係値が良くないと成り立たない手法である。
今回はスタッフ間での関係値が低くauからの振りが少ない環境であった。WIMAXの為に参戦したというよりauの為に参戦した結果となりイマジンからも謝罪される程のイベント内容であった。

以上