・2015年12月13日(日)
■目的
・セラムノワール拡販(1人デビュー)
■結果
・39本
※3本セット:9セット、2本セット:2セット、1本:8本
■施策
・25%オフ、セゾンカードで5%オフ
<購入特典>
・1本:ツバキパウチ&ハク化乳パウチ1回分
・2本:上記&コラーゲンEX
・3本:ツバキパウチ2個&ハク化乳パウチ4回分&コラーゲンEX
※3本セット(5セット限定):ツバキシャンプ-160mボトル1本&ボディーソープミニボトル2本&コラーゲンEX
■応援
・中川さん(LIVIN光が丘)
<セクション>
・増田マネージャー
・清水さん
・福田さん
・池田さん
・葛原(くずはら)さん:KS
■所感
・2回目のセラムのワール。一人デビューで久しぶりに超緊張。
前々日、有賀師匠が休日にも関わらず新POPを作成、トークの稽古を行って頂き、夕飯までご馳走になったた背景もあり気合い最上級で臨んだ。
前日はベビメタのライブだったが、物販で4時間並んでる時も自宅から横浜アリーナへの移動中も暇さえあればトークを念仏のように唱えながら練習し臨んだ。
また、現場は芳沢大師匠と有賀師匠が高実績で作り上げた現場の為、何が何でも成功したい一心だった。
開店前に入店し準備に取りかかる。
準備開始早々、本日はソフィーナワゴンと被っており、導線上にワゴンが2つある旨を伝えられる。
早起きは三文の得とは言ったものである。
エスカレーター導線の前後、メイン導線をL字で確保!!
後から来たDJに何を言われようが絶対に譲らないと久しぶりに他人に対し熱い闘志が湧いた。『来るなら来い!俺が相手になってやる』とシャンクス風にぶつぶつ念仏のように唱えながらテンションを上げる。
・ソフィーナのワゴンDJは色んな店でソフィーナワゴンのDJをしている模様。
中川さんも見た事がある!増田マネージャーも見た事ある!と以外に顔が広い。が、売上が今一らしいですよーとの情報も。
腰マイクでA3サイズのPOPを掲げ、デモを実施するため『サンプル贈呈』を宣伝しているが誰一人として振り向かない。数人に声を掛け1人くらいがチケットを貰う程度。デモも5回程実施していたが毎回5、6人。売れている気配があまり感じなかった。
シンゲンワゴンを遠目で見ており、なにやらフムフムと頷いておりました。
『デモします?流しですか?店内放送の順番決めませんか?』と低姿勢で声をかけてきたので経験のあるDJかと思われる。
・ソフィーナBCに悟られないようにデモ中に店内放送を入れたり、スピーカーの音を上げたりとソフィーナワゴンを意識した。
とは言え、ソフィーナワゴンに近いエスカレーター導線に設置したPOPが仇となりソフィーナワゴンへ行ってしまい買い物を済ましてしまった客も散見したのは否めない。
・準備完了し開始前にミーティングを実施。
まさか2回目ですとは言えず、兎に角はったりで臨む。
中川さん含めセクションのBCさんはセラムノワールのワゴンは自信が全くなく売れる気がしないと非常にネガティブ。。。
悟られないように覚えたトークを抜粋して共有。
先ずは1本を売れるようにしましょう!私が3本を販売してトークを精査しますね!と根拠の無い自信ではったり。
・展開の修正をしながら接客するも売れなかったが、まだ、ですよ!と言いながらさらにはったり。
3人目の接客で1本目!増田マネージャーが販売!
そこはかとなくヒアリングしクロージングを精査する。
5人目の接客で3本セットが売れ、中川さん、BCさんが『どうやって売ったんですか??』驚く。なんとか有言実行となって安心するが、先ずは1本売りましょう!とスルーした。
引き続き、3人連続で3本セットが売れる。売った自分が一番驚く。刺さる文言を共有しつつ、確実に1本売れるように適宜状況を確認した。
池田さんが売れ、増田さんが売れ、中川さんが売れ始める。
凄い!凄い!とテンションを上げやる気を引き上げるようにした。
12時45分に16本くらいまで売れ、中川さんと昼へ。
・昼へ行く準備していると財布を忘れたことに気付く。
中川さんへ財布忘れたのでPASMOかクレカが使える店へご飯行きましょうと3階のパスタ屋さんへ。お会計時、話法が勉強となったからここはご馳走しますと奢って頂きました。
心の広い方です。大義名分で『勉強になったから』と中々言えることでは有りません。むしろ、私自身が勉強させて頂きました。
人付き合いとはこういった小さな事が大きな切っ掛けとなるんですね。
・昼から戻り、寄りが甘くなるが、店内放送を入れると寄りがあったので、ソフィーナのデモで散った客を拾う事と店内放送で寄せた客へ販売する事に特化。
このタイミングで3本セットが売れている事例トークを共有した。
共有後中川さんが連続で3本セット!池田さんが連続販売!
午後休まではこれを繰り返した。
・午後休から戻ると最終追い込みの為、店内放送の文言を変えると寄りが継続した。話法は本日の成功事例が一番刺さり販売へ繋げられた。
中川さん、増田マネージャー、池田さんが最後まで食らいつき、全員でもっと売ろう!ソフィーナになんか負けないぞ!と言う気持ちが継続し、着地39本。
チームワークの重要性が身に染みました。
また、芳沢大師匠、有賀師匠の60本オーバーの実績までは程遠くまだまだ修行が必要である。
以上