・2015年12月25日(金)
■目的
・雪肌精拡販
■施策
・SBのみ38%オフ ポイント10倍
・その他30%オフ ポイント10倍
<購入特典>
・何れか1点で化粧水パウチ&マスク&ノルシャンコン
・化乳セットで上記&化乳ミニボトル&雪マスク
■結果
・21万以上(ワゴン撤退時)
■応援
・営業大木様
・青山トレーナー
<セクション>
・森川チーフ
■所感
・12月5日の国分寺緊急ワゴンが最悪だったらしくワゴンでは売上0円で全部元売り販売で9万弱で着地した経緯があり、今回は大いなる期待と圧の掛かるワゴンとなった。
他社DJ会社が売れなかった分のキャッチアップを強いられる強烈なワゴンとなる。
半年前の私ならプレッシャーから気負ってしまっただろうが、平常心で臨むことが出来た。理由は大好きな青山トレーナーが居たからである。
・今回のワゴンは21日よりインフィニティ取り扱い店となった事もあり客層に合わせてワゴンを実施した。町田の事例を用いて雪肌精と他商材のPOPを展開。ばっちりハマった。接客2人目で購入に居たった。これを切っ掛けに雪肌精も販売強化と思いきや。。。
売り切れ!!えっ!?在庫1本???
同商品のサンプルがあったので、サンプルを活用し予約を促すようにしたが寄りは継続したものの即決に至らず、お土産を増量しても予約が取れなかった。
食品レジからの客ではなく殆ど駅ビルテナントで買い物している方が寄っていたので再度来るのが面倒だと言う方が多かった。
また、スーパーで買い物している客はPOPを遠目で見るものの近寄って来ない傾向であった。顔見知りに見られるのが恥ずかしいのだと思う。臨機応変に変更できるPOPの準備が必要とされる。
・メンバー様や使っている方も多く昼に出るころには9万円。進捗は絶好調だった。
・昼後も断続的ではあったが寄りがあり売れ続けるが、他商材のPOPでの寄りが無くなり、スーパーの買い物客が遠目で見ている人もおり、キャッチに行くも笑いながら逃げる傾向にあった。中には無視して去る人も居た。
ただ、一人だけ『知っている人が多いから恥ずかしいからいいやっ』と言って寄って来たのに逃げてしまったのでPOPの精査や工夫が必要である。
・午後休後、スーパーの買い物客が増えたので特売へシフトしタイムセールをセッティング。
声出しした2分後に2名寄り、ぞろぞろ寄り出し化粧水や乳液、石鹸などがポツポツ売れた。
19時30分に営業様より『撤収~!』と声をかけられ片付け開始。
着地21万オーバー。
20万を越えた事にチーフや営業様、大好きな青山トレーナーも手を叩いて喜んでおりました。
帰り際にチーフと大好きな青山トレーナーよりクリスマスプレゼントを頂きました。
プレゼントは甘い
お菓子でした。
■総括
・20万売れれば成功の店だが、近隣に他ドラッグがあり雪肌精40%で販売している店舗がある。
買い回りもあるためSBのみ38%引きで販売しているが単価アップが臨みにくい店舗である。価格の言い回しやお土産で釣っても買わない客は買わないし、妥協して買う客も居る。
買わない客に対する言い回しや釣り方を抜本的に改善することも必要だが、他商材からの新規獲得の重要性は否めない。
なぜならば目の前にスーパーがあり買い物客は地元の住民も多く、よく足を運ぶ店だからである。
スーパーの買い物客からの新規を繋げることが出来る打開策を強化し具体的策を立案して臨むことが肝要だろう。
以上