ビック昭島

■目的
・デモ研修
・赤ジェル販売(メイン販売初現場)
・アネッサ(初現場)
■目標
・デモ実践(赤ジェル、アネッサ)
・赤ジェル、アネッサを実販経験し継続販売が出来るようになる事。

■結果
全実績
・赤ジェル:52個(手元集計)
・アネッサ:15個(手元集計)
・その他:6000円位

■課題
・赤ジェル、アネッサに特化した販売は初とは言え、デモ初回の際にテンパっていた己の心の弱さに悔しさと情けなさが残る。
原因は理解している。
・デモ時の客観視が不足。客の立場、心理の読みが甘い。

■所感
・初の赤ジェル、アネッサ。
両商品、接客するもトーク構成が不完全でスムーズには売れなかった。
頭で理解していても言葉にならないため、慣れるのが近道と思い、積極接客を心がける。
1つ売れ始めると2つ、3つと続く。大分慣れる。
デモ実施後、通常接客でデモの練習のつもりでファンデーションを付け霧吹きを使う。見てくれた人が驚き、2個買ってくれた。自信に繋がり、3回目のデモへ向けた良い発射台となりました。

とは言え、特売で『これでもか!』というくらい安い。
お土産も沢山付く。デモ、実販で売れて当然。
今回はデモを3回実施し全チリは無いものの、3回とも何とか売りには繋がったが、未熟さを感じた。
施策、条件が悪ければ全チリで散々な結果だったと思う。
デモの実力では無く、『条件の良さで残ってくれて、接客で売れた』だけ。
デモ後『売れてよかった』と考えていた自分が恥ずかしい。

自身の不甲斐なさに悔しさが残る。

・メインワゴンは食品売り場と出入り口の導線に設置。
また、数メートル離れた、導線上となる陳列台エンド部に離れワゴンを設置。
離れワゴンでも赤ジェル10個くらい、アネッサ7個くらいは売れている。自動販売機レベル。
POPの展開、導線を抑える事が如何に重要か勉強できました。

・スタート直後からワゴンに客が付き初め、普通に売れる。
11時30分を回ったあたりで鈴木さんの赤ジェルデモがスタート。
店内放送をすると何処から湧いて出てきたのかと思うくらい人が集まりだす。店内放送後2、3分で10名程、集まる。
始めて見た光景である。

デモスタート直後から客の笑顔、うなずきを後ろから見ていて、お客様の心を掴んでいるのが理解でき、空気が変わっているのが伝わる。
挙手数、笑いが増え、盛り上がり頂点でクロージング。
チリ者なしでほぼ全員がワゴン内を覗いている。
客の『なんでサンプル貰えるの?』と言った疑心暗鬼の空気から、『何が貰えるの?』と言ったわくわく感に変化していく空気。
客の目つきが変わった瞬間を目の当たりに出来た事は、今後に向けた良い糧となることでしょう。

以上