■日時
・2015年7月10日(金)
■目的
・セルフ商品拡販
※アネッサスプレー、AG、青ジェル、シーブリーズ
■施策
・5000円以上のお買い物で300円券
・6000円以上のお買い物で800円券
・購入特典:ツバキシャンプー&コンディショナー(アネッサスプレー、その他)
・購入特典:青ジェルにコットン52枚。AGLLセットにミニAG
■目標
・接客数よりも購入率を上げ販売数を上げる
■結果
・青ジェル:17個
・シーブリーズ薬用ボトル:1本
・アベンヌウォーターLサイズ:1本(肌診断パスからBCさん販売)
・ミルキージェル:1個(肌診断パスからBCさん販売)
■課題
・感情的にならない精神力
■所感
・店内放送、エンドレス禁止店舗。
鈴木さん、野坂さんの日報から厳しい店舗である事を理解していたが、想像以上に厳しい現場だった。
こんなに苦しい店舗は初めてだった。
アネッサを軸にセルフを販売する事を事前に打ち合わせていたにも係らず、アネッサの在庫は金10個、青4個の在庫数しかない。
これらは勝手に売れる物だから使わないで、スプレーを売って下さい。店舗からもそう言われてるから!デモができる程のサンプルも無いです!と言われ、青ジェル、AG、シーブリーズをメインに販売活動を行った。
40分に1度の割合でメガホンで店内放送風に声出しし、来たお客様と接客し販売に繋げる事も出来た。
三角くじサンプルキャッチを行い、販売にも繋げた。
ヒアリングからカウンセリングへ持って行けると判断しセクションへパスし、アヴェンヌウォーターL、ミルキージェルの販売にも繋がり新規メンバーも獲得した。
出来る事は全て行った。
しかし、今までにないくらい感情的になった店舗でもある。
全て裏目に出て自分自身を取り乱してしまう程だった。
・場所はセクションからも遠く、イオンモールとHBCの間の導線上ではなく真逆の裏導線でワゴンスタート。
正面には処方箋受付がある閑散とした場所。
主通路から誘導しようとL字設置確認をするも却下。
だいたい、HBCの野原マネージャー(女性)の陰険さに正直感情的となってしまった。営業の鈴木様、高知尾チーフも気を使っていたのが良くわかる。難しい方のようです。
にしても人間性が良くないと印象を受けた。
ここは言わせて頂く。
朝、挨拶するもガン無視。すれ違い時の挨拶にもガン無視。
人としておかしい。おかしすぎる。
人のが流れが多いイオンモールとHBCの間の主通路でPOPを持ちサンプル無料の声出しを実施。
ツバキのシャンプーとコンディショナーを分解したサンプルでデモを実施するため、メイン導線からの集客がどれくらい出来るか効果測定中、野原マネージャーにものすごい剣幕で叱られる。
『モール側から苦情が来たらどうするんだ』との事。
素直に謝罪する。
が限界値に達した。
スプレーの在庫を売って欲しいとの要望があるのに規制が多い。
売りたいのか売りたくないのかどっちなんだ?
そのフレーズしか頭の中がぐるぐるしない。
その後、営業の鈴木様が入店し『どうですか?』と聞かれ、素直に現状実績を報告し不甲斐なく申し訳ない事を謝罪する。
とたん、今日、稲毛では好調なんですけどねぇ~。
配慮の無い言葉だなぁと心に刺さる。
普段、そのような一言を言われてもそのまま謝るが言葉を返してしまった。
『店内放送も出来ない現状で目一杯やってます。応援のBCさんも一生懸命頑張って売ってくれてます』と。
お話を伺うと、アネッサの金10個、青4個しか無い事をその場で知り、デモを行う為のサンプルも無い事をその場で知った様子。
前職で200店舗近くの担当をし営業エリア責任者をしていたが、各店舗の状況把握は常時行っていた立場として比較してしまった。
店舗営業としてどうなのかと正直疑問にも思ったが、グットこらえ考え直した。
自分自身が恥ずかしくなり、深く反省した。
営業の鈴木様も察知してくれたのか、この店舗での数字は気にしないで下さい。いつもと違う条件の悪い場所しか取れなかったですし、接客して直ぐに購入に至らなくても後日、購入してくれるのでと。
営業様退店の際にも、本当に気負わずにお願いしますとお言葉を頂く事に。
本当に情けなかった。自分が情けなくて悔しい。
反省が残る1日だった。
・ワゴンに2名のBCさんが応援に入るがサクラにもならない状況だったため、私、一人で大丈夫ですと訴えるも、新人のBCさんが1名残った。
確りミーティングするも売りは弱いのでサクラ要員で居て頂き、全部自分で販売。肌診断パスでやっとセクションへ行ってもらい、一人になった段階で売りが継続できた。
かなり疲弊した1日でした。
以上