・2015年12月2日(水)
■目的
・オーブ拡販
・ハリ美容液拡販
・プリバビスタ拡販
■施策
・オーブ40%オフ、ポイント10倍
・プリマビスタポイント10倍
・ハリ美容液ポイント20倍
＜購入特典＞
・福袋(ティッシュやコットンなどの詰め合わせ)
■目標
・営業様:30万以上
・店舗:40万円
・チーフ:50万円
＜個人目標＞
・口紅メイン集客の為、1商品をアドオン出来るように販売単価5000円を平均単価にする。
・美白、ハリ美容液の提案を必ずすること
・初店舗の為、店長はじめ関係値を築く事
・目先の目標に囚われる事無く培った事を正確に実行すること
■メンバー
・新井チーフ(常勤)
・飯塚様(本社？）
・横峯様(エリア営業)※芳沢さんを知る方
・タケダさん(新宿三丁目)
■結果
・52万円
※粗利は悪くなかったようです。
■所感
・11時スタートだったが9時過ぎには到着し現場検証を実施。
夕方から天候が崩れる予報だったので17時までが勝負。
駅から、丸井から、ビックカメラから多数多方面から店舗へ行ける経路があるため現地現物で確認し入店しセッティング
・店舗の印象は商店街にあるが暗く陰気くさい印象を持ったため、店舗の明かりを活用したPOP掲出や呼び込みの賑やかしなど臨機応変に行えるようにセッティング
・ワゴンの背面が100円ショップの網を1枚1枚繋ぎ合わせて作る手法でセッティングに時間がかかると思い、L字が無いか確認すると店舗より快く拝借する事ができた。
また、店舗の中央部にあったL字も反面活用させて頂き、ワゴンのある出入り口とは逆にある出入り口(駅側／ビックカメラ側)にも掲出しエンドレスを設置した。各方面から店舗へ入る客への訴求ができるようになった。
・店内放送はマイクを使ってGSMのようにできるので、時間と客層を見て臨機応変に文言を変えた。
・L字を自由に動かせるようにし3Dの変わりにしたり、客が流れている方面へ向けたりと自由自在に動かし、クルクルと声出しにて連動できるように集客を行った。
クルクルは3種類持参し2種を両手で使ったり、持参した台に上って足元に置いてみたりと縦と横の面積を使った訴求を意識した。
・1名～3名が寄り出すと寄りが継続する傾向もあったのでチケットを渡し購入意思の無い客へも数分滞在できるように、ワゴン内はまるで宝探しをしているような感覚となるように施した。
欲しい物が無い場合は買わないが『興味』で滞在させる事ができた。
・買わない客の寄りが続いても常時寄りがあったので確立の問題だった。口紅がメインだったためチークやアイシャドウ、下地など必ず提案し単価アップもできた。美容液も売れた。
・店舗前でのアプローチは範囲に制限があるので注意が必要。
店前の柱と柱を繋いだラインがデッドライン。2回程店長に指摘されました。
・店内もお客様が来られており、チーフはあまり売れていないとは言っていたが、一人一人の単価が高かったかと思われる。
・応援の方々も繁忙期の拡販でガンガン売っていた。意識が高い方々でアプローチも早く回転も速かったので売上が付いて来た印象だった。
■総括
・繁忙期らしく集客もあり購買意欲が高い客層だったと印象をもった。商店街なので14時～16時位までは売上が緩やかになったが、賑やかしと声かけキャッチで寄せることが出来たことと応援者の販売力が強力で全員が一丸となった事で売上目標の12万オーバーが出来たと分析している。
2回目の一人ソフィーナワゴンだが今後の糧となる内容だったと認識する。
店長から最高目標の10万オーバーに感謝され、また来て欲しいとお言葉を頂いたのは今回の戦利品だった。
以上