MK新宿三丁目

・2016年1月14日(木)晴れ
・ザコラ
■結果
・16箱

■所感
・試飲12箱。『何分のいくつ』という表記も無く、大きな段ボールで纏めて送られて来た様だった。
今年からさらに減ったのか?と思いながら何処を探しても無く、社員に報告し、倉庫など探して頂いたが無い状況だったため、1箱、2箱を地道に販売できるようにエンドレスや仕掛けを工夫し実売できるように心がけた。

・開始後30分経過した頃から寄りがあり試飲からの接客が成され、初めて飲むという方に1箱、その後直ぐに続いて2年前に飲んでたという方に2箱と連続で販売が出来た。
13時を回った頃、大昔飲んでたと言う方に試飲から接客し4箱決めて小計7箱。14時30分に昼へ。

・昼休憩後、寄りが無くなり、エンドレスや仕掛けなど変更するも1人しか接客が出来なかった。
16時30分頃から午前中に流していたエンドレスに戻すとチラ見キャッチから試飲が継続し初めて飲む方に2箱、たまにコンビニで買って飲むと言う方に2箱。両者伴、確り説明することで1箱購入の意思表示から2箱へ切り返す事が出来た。
17時40分に午後休へ行こうと準備をしていたら興味を持った方が来られ、試飲から接客し長丁場の接客だったが1箱。18時、小計13箱で午後休へ。

・18時30分から最終のエンドレスに変更。寄りは継続していたが試飲で終わってしまった接客が2名おり販売機会を逃してしまった。原因は少し強引すぎたかもしれない。
その後も寄りが続き、売り逃した反省を踏まえ初めて飲むという方に立て続けに1箱ずつ3名に販売。試しに飲んでみるという方ばかりだったので定期販売を実施している旨を説明。

着地16箱

・本日は新規が多く継続リピーターが居なかった。試飲数も限られていたので強引な大口販売の接客をせず、一歩引きながら接客した。

以上

IY大井町

2016年1月13日(水) 晴れ お試しワゴン

商材:昨日と同じ。
結果:全部で30個ちょい(化粧水が18個)

・お試しの目的(自社メリット)
化粧水イベントが出来るようになると、他社には真似できない項目が増えて、今よりもっと出し抜ける。
・店舗への提案の幅が広がる

「イベントとして成り立った時の店舗メリット=以下の項目が満たせる」

セクションの悩み
・売上(15万~20万)
・新規の人数
BC個人の悩み
・ビジュオム使用数
・スキンケアアプリ使用数

状況
2日目。
昨日は、化粧水や乳液を個人でどう販売して、どこまで売上が伸びそうかの目安を考えながら野坂さんと過ごした。

今日は、野坂さんは前日よりも濃い、販売1本!
自分と芳沢さんは、客を止めてBCさんへ振る。(口紅風の手法)

・お化粧水の宣伝で来てますが、沢山ある化粧水の中から「何となく化粧水は使ってる」という方が多かったので、今日は無料でお肌に合った化粧水がすぐに調べられます。

・今のお肌って、綺麗ですけど調子良いですか?
どっちの回答でも「なら是非試してって下さい」
最新のお化粧水ですが、3つ種類があるので、せっかく試すならお肌に合った物を試して欲しいので、最新のコンピューターで1番良い物がどれかすぐに診断できます

自分的には、このトークで捕まえて、BCさんへ振ってました。

結果的には今ひとつ。
ただ手応えはあったので、今後も継続し、形にしていきたいと思います。

従来のイベントと違うのは、BC個人の悩みまで解決出来る!!という点。
困っているBCは多いが、まれに悩んで無い人も居るので、提案時には注意が必要。

また、事前の話し合いもしっかりとイベントの意図を伝えておかないと、売上重視のワゴンになり、結果、単価の安い商材を美容液と同じ接客数で終わってしまい、ただただ残念なワゴンになりかねないので、ここも重要な点だと感じた。

今回、非常に勉強になったのは、お試しのメリットは店側だけにあったら意味が無いという事。会社に利益をもたらす為にはしっかりと先読みをした上でのお試しワゴンだったんですね。。。

お試しワゴンへの理解度が浅かったと痛感しました。

次回は、重内さんの現場でやってみたいなと、そっと芳沢さんに相談しました。

・個人の販売
・セット売り
・BCさんへのミーティング内容(販売、事前連絡)
・POP

とまだまだ精査が必要です。