■日時:2016年2月23日(火)
■コーセー化粧品
■白澄XX お試しワゴン
■参加者:小山さん、小野寺
■施策
・ポイント5倍、ボーナスポイント300P
<購入特典>
・1本で化粧ポーチかハンドバッグか保温マグカップ&白澄サンプル4枚
・2本セットで上記+5gミニ白澄2個
<集客用サンプル>
・営業様作成のコーセー宣伝用チラシに白澄サンプルが2枚添付されいる手配り用が100部
■結果
合計:9本(ワゴン) 3本(セクション)
・小山さん:4本
・小野寺:3本
<BCさん>
・鏑木チーフ1本
・松田さん1本
■所感
・小山さんに急遽同行して頂きました。
新年を迎え、自分自身手を抜いている訳では決してありませんが、近日のワゴンでは販売数に対し不甲斐なさが露となり、心身的にもかなり緊迫している状況だったため、同行頂き心強かった。
また、小山さんの立ち振る舞いを目の前にして気付かされたことが多々ありました。
小山さんのチラ見キャッチの早さとワゴンへ引き込む正確さは目を見張るほどの動きで、2波、3波と続くことも多々あり、何よりも接客の粘りと諦めない姿勢を目の当たりにし、自分に不足していた事が明確となり、大変良い勉強になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
・展開POPは池袋PART2でキャッチ力のあった『15年前のシミ、
あらゆるシミに効く、あの雪肌精のコーセーから新美白美容液 発売!』などを使用。
15年前のシミPOPの上部に無料キャンペーンPOPを重ね、持参したカメラの三脚に挟みワゴン前や横の導線に状況で移動出来るようにPOPを掲出。今までの雪肌精ワゴンに無かった掲出を試みました。
店内エンドレスは『白澄』のみの放送を使用させて頂きました。
・展開中から寄りがあり、BC松田さんが1本販売。
その後小山さんが1本販売し13時までに2本。その後、小野寺1本売れ14時15分段階でワゴン販売総数3本
・15時20分に昼から戻ると流れが変わり接客はできるが断続的。小山さんの案で集客用チラシ用の白澄サンプルを購入特典のお土産用に増量し即決を促す作戦に。
お土産を作った後、10分もしない内に小山さんが母娘にアプローチしタッチアップから見事母娘に各1本ずつの2本セットとインフィニティハンドクリーム2本を販売。このアプローチで2波が続き接客率が上がる。そのタイミングで小野寺1本販売。16時40分の段階でワゴン販売総数6本で午後休へ。
・午後休から戻り接客は出来るが購入に至らず。
18時を過ぎた頃から小山さんが最終のエンドレスに変更。
接客間隔が10分以上空くことは無かったが購入率が低い。
アプローチ、接客を繰り返し小野寺1本販売。その後小山さんと鏑木チーフが同時に1本ずつ販売し19時30分で撤収。
ワゴン販売総数9本、セクション販売数3本で着地
■総括
・接客数に対し購入数9本は低くトークの改善と『即決』に至るトーク精査がまだ不足していると認識。
白澄を雪肌精ユーザーにも販売しましたが『白澄』をしらない方ばかりだった。テレビCMが3月からであるため、認知度の低さも考えられるが、小山さんに用意頂いたマキアの雑誌は購買へ促す切っ掛けとなりました。
以上