■日時:2016年3月6日(日)曇り時々雨
■コーセー／雪肌精拡販
■施策
・『SB、化粧水、化粧水エンリッチ、乳液、乳液エンリッチ』の5品が40%オフ、ポイント10倍
・その他全商品30%オフ、ポイント10倍
＜購入特典＞
・SB＆乳液セットにコットン、化乳ミニボトル、雪マスク
・レギュラー化粧水＆乳液セットに化粧水ミニボトル1個
・その他単品には特に無し、状況に応じてサンプルパウチ1個～2個
■メンバー
・吉田チーフ
・若山さん(4年目)
・萩原さん(2年目)
■目標
・100万円
■結果
・70万円(ワゴン撤収時)
■所感
・雪肌精では初現場の渋2。有賀さんよりPOP、エンドレス、渋谷用の話法などのレクチャーを受け入店。
夜からの雨と日曜日で引きが早いと予測し、自分なりに時間割目標を設定し臨んだ。
12月以来に渋谷へ行くが、久しぶりに行って思った事は騒音が煩く感じたことだった。エンドレスを入れても、行き慣れた時期と比較すると、思った以上にエンドレスの声がかき消され、何を言っているのかよくわからないと改めて思った。
何度か設置場所を変えたり、音量を上げてもクレームが起きないだろうと思う場所へ置き、効果検証しながら設置を行った。
ザコラの時に気付いていれば、音量や設置場所など効果測定できたのになぁと思った。
エンドレスは集客する為の重要アイテムである事を改めて思い知らされた。
スタート前から寄りはあるものの日本人ばかりだった。
流石ショッピングの街、観光買い物客が多い。マツキヨ内にも中国人が多く来店されていた。
昨日、5日のMK町田雪肌精ワゴンで行った『中国語＆日本語エンドレス』の事例を基に営業山内様と吉田チーフに許可を頂き、コーセーの通訳『ソウさん(SUさん)』に中国語の原稿を見せ『全品→最大』に変更し、且つ『特別プレゼント付き』を省いた文面でエンドレスを入れて頂く。中国語と日本語が交互に流れるようにエンドレスを設置した。
観光客も寄るようになり、爆買いはないもの化乳セットやSB、乳液などが売れた。
18時45分から最終追い込みの煽りを日本語のみで流すところ20分、誰一人と寄らなかったが、中国語＆日本語エンドレスに再度変更すると中国のお客様が寄り始めた。
1日を通して全体的に寄りが甘く中々売上を作る事が出来なかった。
来たお客様には必ずタッチアップを心がけ買う買わない関係なく、長居して貰うことで2波、3波が来るように心がけた。
中国人は『40%OFF』と表現せずに『６掛け？』的な表現をするらしく、エンドレスの文面の内容を確認してもらうと『6掛け？』的に表記していたと教えて頂いた。吉祥寺の陳さんに感謝です。
英語が話せる中国人観光客のお客様は『40% discount?』と表現していたので『40% discount?』のPOPを作成し試してみようと思う。
BCさん方は言葉が通じそうも無い外国人でも必ず、ワゴン前に来たお客様にタッチアップを行っていた。日本人のお客様にも『先ずは』タッチアップ。カップルで来られている方は男性にも必ずタッチアップ。タッチアップされた方は大多数で残るので、2波へ繋がる切っ掛けとなっていた。さすが有賀さんの現場であると実感した。
キャッチしてタッチアップするお客様は必ずBCさんへパスし、BCさんが埋まれば自ら販売することを繰り返した。
寄りが継続しなかったのは、自身の不甲斐なさである。
30%引きの商材を添付販売し、単価を上げる事が重要。また『40%引き』慣れをしている感が否めず、30%引きの話法を磨く事も肝要である。
・進捗過程は、開始から断続的な寄りで途中、雨もあり16時30分で25万円、17時50分で38万円と進捗が悪かった。一服のみして午後休から戻り18時から20時まで兎に角接客数を増やそうとタッチアップを繰り返した。
時間的にも波が来る時間帯だった為、ピークが到来し、1名～最高でも3名程度の寄りだったが単価が高く19時で49万円。
日本語のみエンドレスから中国語＆日本語エンドレスに変更してからの小1時間は継続的に売れ、まとめ買いもあり、ワゴン撤収時にも寄れば売れていた。
着地70万円。
100万円の目標に30万円ショートしたが、営業山内様、吉田チーフからも労って頂きました。
以上