3日 ハク、ハクトライアル
ポイント15倍(IYカード、nanacoも)
セクション
吉野さん(時短)
滝沢さん(時短)
菅沢さん
ワゴン
小沢LBC
広瀬チーフ
杉山さん
奥田さんと。
前日の仕事終わりの19:30ぐらいに野坂から電話があり、いち早くハクトライアルをやったやり方を教わる。
野坂の現場が売れたから、共有して教えようと思ってと。
こういうとこ、素晴らしい!ありがとう♪
しかも奥田さんがバッチリなので、明日直に細かい所を伝えてくれるとのこと。ついでに持ち物や待ち合わせ時間等を決める。
野坂方式はハク小をまず決める、買うとなった人にちなみに、あと1000円だせば、化粧水、乳液も1.25本ずつ付くよ!でトライアル五個セットに替えていく作戦。
うん、悪くないし、クレームもでない。
ただ、これだと、お得なセットが集客には繋がっておらず、元々買うと予定されてた人数をトライアルに移行するだけで、一個だけ買う新規とか三個とかを買う新規をひろいにくいので、考える。
こういうときは値段表作り。
何個セットまで載せるか、何個刻みにするか。
さらに何個セットを主役にし、何個を引き立て役にするか、ここも大事。
頭の中で計算し、実際の値段、売るときの美容部員のすすめかたを先回りして考えにいれる。
1.3.4.5.6.8のセットにし、3.6を脇役に設定して作る。
通常3775円分のセットが1600円と、約57%お得だが、ポイント15倍も入れると約63%お得。
値段表は意外とそれぞれのタイトルをお客さんは読み込むし、気になるので、そこも工夫して、税込、税抜きも表示してほぼ完成。
それを何回も見たり、接客する美容部員を想像して少し強弱やらいろいろ微調整して完成。
集客も、57%用と、63%用を用意。
いざセッティング。
お店で集客をどこまで拡げるかを考える。
野坂方式だと、いつも通りの貼り方。
なので改良して、A2とかで63%お得を推すか、
いつも通りのポップにいくつかA4の63%を貼って、ほんのり集客をあげるぐらいでおさめるか。
こういう、変形63%お得な場合(正規のレジで値下げするのじゃない)、説明すればお客さんは納得して喜んで買うが、一人でも接客を聞かずに勝手にレジいかれると、もれなくレジトラブル、もしくはクレーム(笑)そんで累計3~5人そういう人が集まるとこの方式を店長に止められるので、美容部員のポテンシャルとお店の集客人数から、
集客人数ミドルのいつも通りのポップにA4で63%でいく。
そして、セットの売り方ミーティング。
この店はワゴンにほぼ全員きてしまうので、上記のメンバーをもと売りに戻し、ワゴン隊のみ、ミーティング。
飛び抜けて集まりはよくないが、いつもよりチョロっと集客はある。
そこをセットの売り方をミーティングしたのでやってもらうと、いきなり8個セット(笑)
そのあとの人も8個セット(笑)
普段、ハク使ってるかたは1万円は余裕で買うみたい。
ただ、新規をひろいたいので、細かくもう一度ミーティングしていく。
会員さんに売れてもあまり嬉しくない。
パラパラと五個セットも出るし、1個も、4個セットもでる。
が、まだ寄る半分ぐらいの人しか買わない。
こんだけお得なら全員買ってもいいはず。
5個セットと8個セットには特別なお土産(ハクマスク1枚とピュアホワイト)をつける。
お昼12:30までで30セット。
昼中ポツポツ。
帰ってきて、美容液は説明するけど、化粧水をあまり説明しないからあまりお得に感じないことに気づき、化粧水のことも少し触れるようにする。
奥田さんは、ハク小が売れてからトライアルにきりかえるのではなくハク小を売ろうとしながら、決まる前にトライアルにふれといてトライアル五個セットを決めるやり方にかわる。
あとは、トライアルの売る感じを「お買い得だから買った方がいいですよ!」をやめて、
「すごいお得だから、まとめて買う方ばかりで、一回だけ生産の数量限定商品だから、まとめて買うのも8個までしか買えません!」に、みんなでかえてもらい、アネッサのインバウンドの時のイメージで売ると、8個セットを2セットかっていい?って方が出てきて、16個買った方がいました。
あとは順風満帆。最後まで比較的 5個セットで売れ、最後完売しちゃったので、小沢さんがたまには早く終わろうと、15分早くあがれました。
片付けてるときに寄った方にハク小を最後 奥田さんが売って終了。
最終 トライアル 133個。ハク小 1本。