13日(日) エンリッチドセラム、クリーム。
店内放送、自分でオッケー!
セゾンカードさらに5%
セクション
鈴木LBC
白石さん
北原さん
ワゴン
清水さん
下川さん(IY東久留米)
奥田さんと。
奥田さんにいつ西友の仕事がきてもいいように、今日は全体的な事と、店内放送を中心に任す。
仕事前に、どういうミーティングをしたらいいか、立ち回りをしたらいいかも十分打ち合わせて入店。
今日はなんか鈴木さんが可愛い♪
そんなことと裏腹に、野坂がいうように確かに人はそんな多くないし、全然寄らない。
予定してたポップ展開と、実際に少しズレもあり、上手くハマってないのか、店内放送の威力が弱すぎるのか、12:30まで誰もこない。
最初はたしかにお店に人が少なかったが、昼近くからはかなり人がいるにもかかわらず寄らない。
なんとか昼前に、一個は売りたいが、接客もできないし売れない。
13時に1便と奥田さんをお昼にだし、店内放送を試みるもとくにこない。
ただ、店内放送から15分ぐらいすると、遅れて人がポツポツ!
全力の接客で1人買うと、それを見てた人がさらに1個、それを見てた二人組に清水さんが一個ずつの二個!そして、ほんとにそれを見てた人がさらにきて、1個と、この時間に5個でた!
少し落ち着く。
14時から奥田さんに任せ、お昼に。
帰ってくると、0の奥田さん。接客を三人したが、厳しかったらしく、戦略の相談。
店内放送に変化をつけるなら、どう寄せるか。
奥田さん案 ☆ワゴン寄りも悪いので、サンプル配るよーで寄せて、接客案。
しかし、この場合は逆。今の接客で売れてないのに、さらに買う気ない客を集めてもただただカオスかするだけなので、商品説明重視の来る客が例え少なくても来る人は多少買う気がある人を呼ぶ放送に!
その効果か、奥田さん、来た人に一個売る。(エンリッチドセラムとクリームのどちらがいいか、肌チェックで決めましょ~と、決まりきる前に、美容部員にパス)
そのあとポツポツ寄りも増え、珍しく接客を一生懸命けっこう必死の接客で、さらに四個自分でだす。
かたや奥田さん、なかなか売れない。
今日どうした?難しい店は厳しいのか?
接客内容をある程度精査し、改良するも、帰ってしまう。
美容部員さんたちの協力もあり、なんとか朝から12個までくる。ここで17:30なので、奥田さんと夕方休憩に行き、帰ってきてからも奥田さんに放送と接客をお願いするも、ギリギリのとこで、お客さん帰ってしまう。
店内もほんと引き出し、全然人が見えない。
ただ、かなり奥田さんの接客滞在時間は長い!だから、向こうもかなり悩んで、やめている感じ。18:30になり、鈴木さんが上がり、12個なので、終わりまでには、もう少し売っておきますと伝えるが、自信なし。
たまーに来るお客さんも、奥田さんかなり長く話して帰す。
さぁ、どうする?
1人のお客さんが奥田さんに『一応、店内一周してみて、それでも欲しかったらきます』と、社交辞令ともとれる捨て台詞をはいてかえったのをみて考える。
ん?
はっ!
面白い実験思い付いた!
ラスト30分の放送を、今、帰った人のためをメインに流してみる。
商品説明とか値段とか触ってみて、欲しいけど価格で悩んでる方向けの放送を!
即興で、シチュエーションとニーズ(目的)を伝えることをメインの放送を流してみる。
どういう改良かというと、つまり、例えば、しわ・たるみ・ほうれいせんが気になる方にという文章があるとすると、
『人からみて、目立ちやすい、目もとくちもとの小じわやたるみ、ほうれいせんが、、、、に変える!
中の文章も、乾燥が気になる今の時期におすすめのから
→乾燥が気になる今の時期からお正月にむけて、特に今からなにかと人に会う機会が増える今の時期こそおすすめです。
と、あなた見られてるぞ!もしくはこれからいろんな人に見られる機会増えるぞ!と認知させる内容を繰り返す文章に変えたところ、
なんと、先ほどの方はもちろん、それまでに奥田さんの接客でギリギリまで聞いて考えて帰った方が四人戻ってきてくれて、ラスト30分で四個売れて終了。奥田さんの接客はかなり惜しい所まで響いてたからこその戻り!全員が奥田さんが接客をしたかた!
いやーまさかの予想以上の反響でした!
最終 16個 (エンリッチドセラム 10個、クリーム 6個)
と、なんとかギリギリ売れた感じ。
100均のお客さんたちは全然寄らなかったので、口紅とかのが寄るのかもしれない。
来月12月は二回とも口紅らしい!
西友等ワゴン慣れの所は店内放送が、いつも同じワンパターンの前から書いてある文章読むだけのDJは今後さらにきついと思う。
今いるメンバーなら、そろそろ各々で、ちゃんと時間に対応したり、改良したり、いろいろしてみてね!