7/1 グラナスモールスケープ
結果:販売1セット、予約1セット、高確度1人
お試しの機会をいただき、お邪魔してきました。
グラナスのお試しスペースは、コーナーから目と鼻の先の、通路を挟んだ空きスペースに設置。
コーナーでやるより、イベント感が出るのではないかと思い、先方にそういったスペースの確保&設置をお願いしていました。
しかし、当日は集客に難あり。私服のBCさんに終始サクラになってもらうも、自分も試したいというお客さんはほとんどなし。接客できた人数は、1日を通して、7人くらいでしょうか。
「通常だと大人気のイベントのため事前予約が必要だが、本日は緊急実施につき予約なしでも体験できるよ」だけの集客方法では過疎っているお店では難しいかもしれません。
そして、過疎っているお店こそ、コーナーでやるほうがいいかもしれない。元売りのお客さんが自然なサクラ化するかも。
ただし、座ったお客さんに対しては、「買う」を意識させることができたかもしれない。
座ったお客さんから見える位置に「××%お得」のPOPを張ったり、クロージング時にBCさんに自分を呼んでもらって、もっとおトクにならないかの相談を目の前でしたりした結果、ただ試すだけではなく、買うを検討させることができたかも。
BCさんのみでモールスケープを行ったイオン東久留米の2日目は、それなりの数を接客したにもかかわらず、2セットしか売れなかったとのことなので、上記のことをやるかやらないかのみで、そこまで違うものなのかなと。(集客の際は完全に席を埋めることのみの意識だったので、お客さんの質の差はないはず。)
また、配る用のチケット、予約券、アンケートなど用意していたり、1日を通してどういったやり方で進めるのかなどを助言できていたので、BCさん的にはすごく楽だった様子。
グラナスのモールスケープは、年に2回くらいしかやらない&全体的な経験不足により、やり方が確立されていなかったりとで、BCさんはどうしていいのか分からないようなので、僕らが代わって経験を積み重ねることで、今後、お金になるはず。