2026/03/20(金・祝) 雨
KOSE コーセー
ボーナスポイント30倍
吉田チーフ
山本さん(イオン品川シーサイドと半セク)
西田さん(アリオ橋本)
実施場所:2階 駅側出入口前 特設ワゴン
実施商材:
• 雪肌精 日焼け止め
• ONE BY KOSÉ メラノショット P
結果:ワゴンで10万弱(コーナー込みで30万円)
1. 当日の概要
本日は、雪肌精の日焼け止めとONE BY KOSÉ メラノショット Pを軸に、ワゴンでの集客・接客・販売を実施。
当初は「日焼け止めで集客し、美白美容液へつなぐ」導線を想定していたが、天候不良・低気温の影響もあり、日焼け止め単体での足止めは弱かった。
一方で、シミ・そばかす悩みを切り口にした美白美容液訴求の方が反応が良く、午後以降は美容液訴求へ比重を移して運用。
結果として、美容液で集客し、日焼け止めやUV乳液等を追加提案する流れが有効だった。
2. 当日の状況
• 天候は雨混じりで寒く、館全体の来館数が弱い時間帯が長かった
• 特に14時前後〜16時台は人通りが少なく、接客機会自体がかなり少なかった
• 放送・POP・サンプル訴求を活用しながら、接客機会を作る運用が必要な1日だった
3. 実施内容
売場づくり
• 午前中は「日焼け止め」「本日限定」「シミ・そばかす」訴求で立ち上げ
• 午後後半は、反応を見て美白訴求寄りにPOPを調整
• 「シミ・そばかす 悩まない。」訴求を強め、ワゴン全体を美白悩み解決型の見え方に変更
店内放送
時間帯・反応を見ながら内容を調整。
主に以下を使い分けた。
• 日焼け止め訴求
• 美白美容液訴求
• 両商材訴求
• サンプル無料訴求
• 感謝デー/ボーナスポイント30倍訴求
• 終盤は「まもなく終了」「特典あり」訴求
結果として、日焼け止め放送よりも、美白美容液訴求+サンプル無料訴求の方が反応が良かった。
接客
• ワゴンで新客を拾い、まず触ってもらう流れを重視
• 放送後に視線・動きがあったお客様へ声かけ
• 美白美容液のサンプルを入口にして接客開始
• 温まったお客様は、吉田チーフ・山本さん・西田さんへパスし、サイズ提案や追加提案につなげた
• ワゴンで入口を作り、ベテランスタッフが深掘り・上乗せする連携は有効だった
4. 販売面での傾向
良かった点
• 美白美容液で来店 → セット購入 の流れが複数発生
• 美容液単品ではなく、以下のような追加提案が通りやすかった
• 日焼け止め
• 朝用UV乳液
• 洗顔
• ラージサイズ/本体+レフィルセット
• 特に、
「日中はUV、夜は美白」
「重ね塗りが面倒な方には朝用UV乳液」
といった生活導線に合わせた提案が有効だった
反応が弱かった点
• 日焼け止め単体の訴求では、足止め効果が弱かった
• 今日の気候条件では、「紫外線対策」よりも「シミ・そばかす悩み」の方が刺さりやすかった印象
5. 運用面で良かったこと
• 反応を見て、早めに美白軸へ切り替えた判断
• サンプルを「購入特典」ではなく「集客装置」として使ったこと
• 1人目のお客様を長めに滞在させ、売場に人がいる景色を作る意識
• 放送文面を固定せず、状況に応じて変更したこと
• ベテランスタッフへのパス前提で、ワゴン接客とコーナー接客の役割を分けられたこと
6. 課題
① ワゴン位置
本日の位置は、止まりやすさの面でやや厳しかった可能性あり。
終盤は、実際にボードを持って入口側から誘導する動きも発生した。
現場感としては、別位置の方が足を止めやすい可能性を感じたため、次回以降は再検討余地あり。
② 時間帯による空白
14〜16時台は館全体の人流が弱く、放送・チケット配布・声かけをしても接客機会が作りづらかった。
この時間帯は「販売」より「接客のきっかけ作り」を優先する設計が必要。
③ 接客の長短の切り分け
今日のように人通りが弱い日は長め接客でも問題なかったが、今後来館が多い日には
• 入口用の短い説明
• 購入検討者向けの深掘り説明
の切り分けをさらに明確にした方が良い。
7. 本日の学び
1. 悪天候・低気温時は、日焼け止めよりも美白悩み訴求の方が止まりやすい場合がある
2. 店内放送は有効。特に「サンプル無料」「本日お得」付きの美容液訴求が強い
3. ワゴンで入口を作り、コーナースタッフが深掘りする分業は有効
4. 1人目を作って売場に滞在させることが、次の接客につながりやすい
5. ワゴン位置の影響は大きく、商材訴求だけでなく場所の見直しも重要
8. 次回に活かしたいこと
• 午前中の早い段階で、UV軸か美白軸かを見極める
• サンプル訴求を初動からもっと整理して使う
• ワゴン位置の見直し、もしくは入口側からの誘導設計を強化する
• 放送文を「入口用」「お得用」「終了前用」であらかじめ複数準備しておく
• 接客は
• 入口30秒
• 1分説明
• 深掘り
の3段階で使い分ける
9. 総括
本日は、天候不良・低気温・人流弱めという条件の中で、午前は苦戦したが、
美白美容液訴求へ切り替えた後半で接客・販売の形を作れた1日だった。
特に、
• 美白悩みで集客
• サンプルで入口作り
• 美容液を軸に提案
• UVや関連商材を追加
• ベテランスタッフへパスして仕上げる
という流れは再現性があり、今後のワゴン運用でも有効と感じた。