2016年1月13日(水) 晴れ お試しワゴン
商材:昨日と同じ。
結果:全部で30個ちょい(化粧水が18個)
・お試しの目的(自社メリット)
化粧水イベントが出来るようになると、他社には真似できない項目が増えて、今よりもっと出し抜ける。
・店舗への提案の幅が広がる
「イベントとして成り立った時の店舗メリット=以下の項目が満たせる」
セクションの悩み
・売上(15万~20万)
・新規の人数
BC個人の悩み
・ビジュオム使用数
・スキンケアアプリ使用数
状況
2日目。
昨日は、化粧水や乳液を個人でどう販売して、どこまで売上が伸びそうかの目安を考えながら野坂さんと過ごした。
今日は、野坂さんは前日よりも濃い、販売1本!
自分と芳沢さんは、客を止めてBCさんへ振る。(口紅風の手法)
・お化粧水の宣伝で来てますが、沢山ある化粧水の中から「何となく化粧水は使ってる」という方が多かったので、今日は無料でお肌に合った化粧水がすぐに調べられます。
・今のお肌って、綺麗ですけど調子良いですか?
どっちの回答でも「なら是非試してって下さい」
最新のお化粧水ですが、3つ種類があるので、せっかく試すならお肌に合った物を試して欲しいので、最新のコンピューターで1番良い物がどれかすぐに診断できます
自分的には、このトークで捕まえて、BCさんへ振ってました。
結果的には今ひとつ。
ただ手応えはあったので、今後も継続し、形にしていきたいと思います。
従来のイベントと違うのは、BC個人の悩みまで解決出来る!!という点。
困っているBCは多いが、まれに悩んで無い人も居るので、提案時には注意が必要。
また、事前の話し合いもしっかりとイベントの意図を伝えておかないと、売上重視のワゴンになり、結果、単価の安い商材を美容液と同じ接客数で終わってしまい、ただただ残念なワゴンになりかねないので、ここも重要な点だと感じた。
今回、非常に勉強になったのは、お試しのメリットは店側だけにあったら意味が無いという事。会社に利益をもたらす為にはしっかりと先読みをした上でのお試しワゴンだったんですね。。。
お試しワゴンへの理解度が浅かったと痛感しました。
次回は、重内さんの現場でやってみたいなと、そっと芳沢さんに相談しました。
・個人の販売
・セット売り
・BCさんへのミーティング内容(販売、事前連絡)
・POP
とまだまだ精査が必要です。