アリオ上尾

■2016年3月19日(土)雨のち晴れ
■資生堂/ハク

■結果
・本体:5本
・レフィル:2本
・30g:2本

■施策
・IYカード、ナナコで15倍
<購入特典>
・グラナス3DAYパウチセット
・ハク化乳パウチ臨機応変
<タッチアップ&メラニンチェック>
・ハク化乳パウチ2&ハク美容液1回分&コットン5枚

■セクション
・今井さん
・石井さん(KS)
※相楽マネージャーはインフルエンザにて休み
<ワゴン応援>
・森先生
・笹井さん(久喜)

■所感
・話法、POPを有賀さんと精査し新POPを作成頂き現場に臨んだ。
昨年3月14日にハクで入店しているが、苦戦した経緯を思い返し、出来る事を行った。
有賀さんに作って頂いたチケットと自作した内容が異なる2種類のチケットやクルクル用のPOP集種類を持参し、細かい事も漏らさず準備した。

・美ガーデンでお買い物したお客様へお会計時にチケットを配布頂く事を美ガーデン店長に了承頂いたり、元売りの今井さんと相談し再来を促す為に肌チェックしたお客様に差し上げるサンプルを出して頂いたりとコミュニケーションをとりながら進めた。

・昨年同様、店内放送が機能しないくらい声が小さく、交換室へ依頼する際にボリュームアップを何度かそこはかとなく依頼するが変わらずだった。
エンドレスは徐々にボリュームを上げて設置し『煩くない』と認識していたが、インフォーメーション前にある憩いの場で休んでいた客から『スピーカーが煩い』とクレームを受け下げる事になった。
店長も『珍しいな。申し訳ないです』と謝罪を受けた。
店長は真面目な方で協力的でした。

店内放送とエンドレスの機能が低下したことで、食品売り場にて店内放送風に声出しし、チケットを配布するなどして集客を行った。
食品レジの中央部ではIYカードの訴求マイクが爆音だったため、左右の入り口付近から食品コーナーへ向かって声出しを実施。
店内放送風声出しをするとマイクが止まるので店内放送と勘違いしていたのか。。。

店内風声出しを行うと『チケット頂戴』と近づく方が毎回おり、ワゴンへの誘導が可能となった。
そこから2波が生まれタッチアップ及びメラニンチェックから購入へ繋がるケースもあった。
また、タッチアップしたお客様が食品売り場からカートを転がしながら『やっぱり買って行く』と声をかけられたり、チケットを貰わなくてもワゴンへ向かう客も散見した。

ワゴン開始時に森先生より、再来促進のチケット配布をするため『肌診断は必ず行いたい』との要望があり集めることに特化した。
ハク美容液をタッチアップし説明しても購入へ至らない方には『お肌に合った美白化粧品を差し上げます』と促し肌チェックを行って頂いた。
総数50名位のCC活動報告が出来たと森先生はご満悦でした。

お客様が肌チェックを行うために、ワゴンと隣接してカウンターが設置されたことでワゴン前では声出しを控え、チラ見キャッチ及びチケット配布による集客に特化。
ワゴンに客が居ない場合は、上りエスカレーター脇で上って行くお客様と吹き抜けた2階、3階のお客様に聞こえるくらいの声で短めに声出しを行った。
『上で聞こえたよ』と教えて頂いたお客様もいたので届いていたと認識する。

土曜日でもあったので集客数は多くワゴンへ寄らせることが出来たが、中々購入に至らず苦戦した。
ハクを知らない、グラナスを知らないという女性も多かった。

今回は結果的に『下手な鉄砲数うちゃ当たる』方式だった事が否めないが、購入者の殆どがアリオ上尾で購入する新規ばかりだった。との事でした。

・開始早々、笹井さんのテンションが下がっており、訳を聞くと『森先生と一緒だからやり辛い』との事だった。
何とか、会話をしてテンション上げて行くが、いつものような笑顔が少なかったなぁと認識。フォローしきれなかった事が反省。
肌診断から森先生は販売に繋げることがあったが、笹井さんが中々売れず焦っていた印象でした。
今井さんからも気を使ってる感が強く伝わってきた。
本日は相楽マネージャーがインフルエンザにより休んだこともあり、補填BCが居ない中、17時まで昼にも行けずセクションのお客様対応を1人で頑張っていました。

・開始早々から寄りがあり一発目の客から30gが決まり、メラニンチェックで森先生にパス。大に変更。
その後キャッチした方に肌診断を促し森先生にパスすると大を確り販売。森先生が乗って来る。
その後、接客はできるものの購入へ繋がらず、肌チェックが続く。
『良し!買った』と思った客も『検討します』と逃げられる事も多かった。
雨の影響もあり足が速かった為、チケットを使用したキャッチを続けた。接客状況を見て自ら接客もするが、森先生、笹井さんの手が空いていない時には客にチケットを渡し、時間をずらして来て頂いた。
13時以降、徐々に退き始める。13時50分に笹井さんを残し、森先生と昼。大2本。

一緒にランチをしながら、大学生のお子様の話しや資生堂社内での愚痴など会話をしたことで大分コミュニケーションが取れた。
終日笑顔で接して頂きました。
水飲んでくれば!?とか、帰りのバスの時間を教えて頂いたり、『出来ればあまり使用しないでね』と言われていた経過写真の使用に関して肝要となっていました。
ただ、商品とお土産を一緒にOPPに入れたサンプルだけは頑にNGでした。会社の規定みたいです。

昼から戻り、笹井さんを昼へ。寄りはあるが『買わない』と苦戦していた様子。

・雨も上がり、客数が増え出すが、流していてもワゴンへの寄りが全くなった。エンドレスも店内放送も機能しなくなったため、食品売り場からの集客へシフト。
1人寄れば、2、3人寄り出すような状況だった。
一人一人ゆっくり接客するも中々に購入へ至らない。
17時半に午後休へ。大3本、レフィル1本、小1本の進捗

・休憩から戻ると一気に退き、ワゴン前は殆ど歩いていない状況。
美ガーデンにもお客様が居ない。
しかし、相変わらず食品レジが賑わっている。
声出し風声出しにてワゴンへ寄せると2波が生まれる。
一時的だったが接客が切れず、大1本、小1本が売れる。

・ワゴン撤収直前に大1、レフィル1が売れ終了。

・数字に関しては森先生が居た手前なのか、今井さんは天候や客層がねぇと責任転換しているように伺えました。
帰宅する際は労いと感謝のお言葉を頂きました。

以上