2017/01/01(日) 晴れ
コーセー
福袋(14種類 3日分の個数)
1. ヴィセ 1080円 150個
2. ファシオ 1080円 30個
3. ヴィセ 1080円 50個
4. ヴィセアヴァン 1728円 50個
5. ヴィセ 2160円 50個
6. ヴィセアヴァン 2700円 30個
7. エスプリーク 3240円 10個
8. エスプリーク 3240円 10個
9. コーセー人気商品セレクト 3240円 30個
10. ヴィセ 5130円 20個
11. 雪肌精シュープレム 10800円 10個
12. 雪肌精 16200円 20個
13. 雪肌精シュープレム 19440円 5個
14. インフィニティ 23760円 5個
11:00~19:00
中渡さん
通訳さん2人(17時までと、18時半まで)
結果:
2,4,7,8,13が完売
1,3,5,6,10は7~9割くらい売れた
9,11,12は半分くらい売れた
14はノータッチ(元売りで案内)
福袋の販売。
推販としての依頼だったらしく、営業さんとの事前連絡では、POPなどの用意はなくてもいいとのこと。
ただ、POPがないと集客が面倒なので3種類作って行く。
コーセー、カネボウ、資生堂、お店オリジナル福袋の4種類でスペースを区分け。
店頭の4台のワゴンを使い、ワゴン1/4ずつ交互で並べ、1メーカー4箇所に置いてある感じ。
お店が用意したPOPをワゴン周りに貼るとのことで、持参したPOPを貼ることはNG。いつも通りマイク、エンドレスもNG。
なので、手持ちをクルクルして声出しするのみとなった。
「マツキヨ原宿店オリジナル福袋!
渋谷や新宿、池袋では福袋ありません!
人気のコーセー、カネボウ、資生堂から、各ブランドで用意しております!
毎年夕方には完売のため、気になる福袋は手に取ってから悩んでください!
特にヴィセ、アヴァン、ファシオは大変人気です!
なくなり次第終了です!」
的なことを声出しした。
少し声出しすれば人は簡単にワラワラとなるので、他メーカーの福袋ではなく、いかにコーセーのものを買ってもらうかを考えた。
スタート直後からいいペースで売れる。
コーセーで用意している各福袋はどのブランドのものなのか、何が入っているのか、金額はいくらなのかが把握できてなかったので、中渡さんに紙に書いて教えてもらう。
他メーカーは山盛りに乗っかっているので、少しずつ補充を行なって1番人気感を出したり、けど、出ている在庫を気にかけて欠品など機会損失をなるべく防いだりで売る。
お客さん視点からすると、どんな福袋があるのかが分かりづらいと思ったので、お昼休み中にコーセーの1~14の福袋の中身のブランドと金額を一覧にして、昼後から貼ってみた。
お昼は 14:45~15:45
もうこの時点でファシオの福袋が売り切れとなっており、
「ファシオの福袋、大人気のため、用意した3日分の福袋が初日で全て売り切れました!他のヴィセ、アヴァンも人気のため、先に手に取って悩んでください!」と煽る。
通訳さんにお願いして、上から在庫を運んでもらったり、自分で取りに行ったり。
17時の時点で前年比を超えていたそう。
ペース良く売れており、完売の福袋の種類も増えて来た。3日分のはずだが、初日でこんなに売れたので、翌日以降のことが逆に心配。
「どうしよう、ペースを緩めて残して置いた方がいいかな?」なんて考えたりもしたが、初日に売れるだけ売って、ある意味伝説でも作れたら、いいお店アピールになるかなぁと思って、最後までフルフルでやることとした。
夕方休憩は18:00~18:30
ヴィセ、ヴィセアヴァン、ファシオは2日目の開始2時間できっとなくなるから、明日はどうやって雪肌精の福袋を減らすかを考えておこう。
「雪肌精福袋」的なPOPを作ろうか。
あと厄介な9.の福袋を減らす努力をしよう。
ちなみに、コーセーの福袋の在庫がほぼなくなりかけているので、翌日以降は置けるスペースが狭まることが決定しました。しょぼん