西友二俣川

2017年 6月29日 (木) 曇り

芳沢さんへ同行

商材:クリアパック&リンクル
お土産:つやぷるゼリー、コットン、ハク化乳パウチ、MQファンデ

結果:クリアパック37、ジェルパック5、リンクル15

セクション
ソノカミさん
高田さん

応援
安藤さん
工藤さん(営業)

放送:自由

状況
今日は久々に同行ということで、ホワイトボード付きボードを持参し色々やるぜーー!と迎えました。

朝、早めに待ち合わせてミーティングしてから入店しよう!ということで、ありがたく9:20過ぎに店内のミスドで合流。

~今日の流れ~
展開は芳沢さん
後は普段通り自分でやる感じ

・ミーティングはもちろん、放送や寄せる為のアクションなど普段の自分のやってるとこを見てもらい、その上で足りないとこをアドバイスして頂く。

序盤、自分接客で購入率は悪い。
ただ流れでリンクル2本セットも売れたりで、不安定。
BCさん達はパスするも全く売れず、雰囲気はやや沈みがち。

・チェックポイント①
序盤の接客でお客の固さ、何が売れない原因なのかを探ろう
解決策例:お土産をもう少し増やす
トークのチェック、自身も含めつつ、みんなツール使ってるかな?など

・普段通りとの事だったが、放送を芳沢さん任せにしていて、スタート後の集客アクションを失念。
指摘され、ようやく今回の同行の意味を理解しました。

12時頃まで芳沢さん購入率100%、自分40%くらい。
お昼は自分1人ワゴンに残り、芳沢さん含むワゴン隊BCさん達が1便で。

だったけど、ここから波が来て芳沢さんと自分2人で売っていく。
この時間からの購入率はお互いにほぼ100%

・チェックポイント②
ただの流れかと思いきや、ワゴンの空気が変わる時間だと踏んだ芳沢さんのアクション。
11:00~12:00(序盤)が低調な空気な際に、時にデモで空気を変える(売れる売れないは度外視)、全く接客せず時を待つ(BCさんにパス)、などの何かしらのアクションを起こしてみよう。

2人で一気に数を稼ぎ、休憩から帰って来たみんなのテンションもガラリと変わり、その後は順調に売れていく。

芳沢さんと2人でお昼へ。
昼中に次のアクションを考える

チェックポイント③
今日は何個くらいの着地を店が望んでいるか?
事前確認の際に聞くのも大事だが、当日の状況から相手の心情を探るの大事
今日って集客どうですか?
「少ないね~」
前回のワゴンで沢山売れてるし、今日も〇〇個くらい?(日報から察するもしくは、少し多め)
「前回はセゾンデーだったから」「ハッピーデーだったし」
といった言葉を相手に言わせるのが大事
下手くそは自分から「いやー前回やった時ってあれでしょ?〇〇デーだったじゃないですか!」とか言う。

グサグサ刺さる。

その上で、また何個くらい?と確認。
今日は、クリアパック30個、リンクルは15~20本くらい

という前提があるから戦略が練れる。
クリアパックは、この調子でいけば余裕。じゃリンクルをどうするか…
リンクル隊を自分と安藤さんで、他のメンバーはクリアパックで分ける。
更に、エンドレスも1台はリンクル、ポップも少々追加、そして大事なとこ忘れてました。
「店内放送」

これで、おそらく15~20はいけるだろうと予測。

戻って、リンクルの放送入れる。
自分と安藤さんで1本ずつ。
今度は芳沢さんもリンクルの放送いれて、高田さんもリンクル、芳沢さんもリンクル。
係を分けたが、シミが気になる方が来られると、自分も安藤さんもクリアパックの案内に入ってしまうので、その際は臨機応変に。

リンクルに寄せた途端にリンクル出続ける。
これ偶然ではなく、こちら側が操作した結果。

チェックポイント④
朝の状況からリンクルが大量に有るから、ガンガン売ってほしい雰囲気がバシバシ伝わってきた。
自分1人なら、展開や方針を5対5でやっていたが、そうすると全てがブレブレになるため、どっちも中途半端で最後までギリギリなワゴンになりがち。

片腕を捨てるくらいの豪胆を持つ事
先方がそうは言っても、まず序盤は9対1でクリアパックでやる。
全体に気持ちの余裕が出来たらもう1つに寄せる。

チェックポイント⑤
捨てる事実を相手に伝える際の工夫
時間帯や、お客さんの心理、タイムスケジュールも添えておく
何も伝えずに一方的に片方だけにしていた場合、途中からBCさん達が不安になるから。
(今日は芳沢さんが伝えてくれてました)

その後17時頃まで良い感じで売れていく。
放送はリンクルより、クリアパックの方が効果を感じやすい。

芳沢さんと安藤さんで午後休、残った高田さん自分。
10分くらい寄らなかったが、手書きポップを追加して、クリアパックの放送を入れたのちプチラッシュ。

チェックポイント⑥
ポップに「?」を残す重要性。
手持ちポップも本日限り+日付を入れたり
追加した手書きポップは「すぐウラ、最後です」

少し落ち着いたとこで、2人が戻ってきた。

18時までちょい暇だったけど、そこからまた接客し続ける感じ。
放送はほぼ自分が入れさせて頂きました。

エンドレスも切り替えつつ最後に備える。

チェックポイント⑦
1番のベストは、ここまでの時間で余裕を持った成果が出ている事。
そうする為に前日の夜までにひたすら考えて作戦を用意しておく。
決着は前日の夜まで。
戦略が心配ならば、練りあげた時点で先輩に相談しよう。
何が抜けていて、何が良さそうなのか、今までやっていなかった事。
会社には頼りになる先輩がいます。

結局、片付け中にも売れたりで、終始楽しく明るいワゴンになりました。

ソノカミさん、むちゃくちゃな人だけど良い人でした。
芳沢さんや高田さんがバシバシ肩をひっぱたかれると言う(笑)

上記以外にも、手書きポップの良さと言うか、書く内容や、目的によってどこに置くかなども教わりましたが、何よりもこの店の展開がすごかった。

文字に表せないので、後ほど手書きの図面みたいなのを写真で上げたいと思います。