■日時
・2015年6月20日(土)
■目的
・コーセーお試しワゴン
商材:ノル(ハイドロミスト)
■目標
・初商材の為、トーク及びデモの実践を行い販売する。
・POPからの集客を吟味し効果的なワゴン作りを行う
・デモ6回以上
・ハイドロミスト:26本(在庫分本体数)
■結果
・ハイドロミスト:6本
・BBスプレー2本
・デモ2回
1回目(11時30分):4名集まり、全チリ
2回目(14時00分):3名(1家族)集まりお母様を筆頭に『不要だから帰ろ』の一言でクローズ前に全チリ。貰うもの貰ったらさっさと帰ろ的な空気でした。さすがにBCさんも飽きれてました(笑)
・禁止ワード(無料、先着、女性限定)があるため要点をまとめワードに気をつけて集客を行った。
■課題
・デモで集めた客が、デモ開始前から散らない工夫
・ノルのトークが不安定
・付けてからのテストクロージングが甘い
■所感
・2月14日以来のお試しにて入店。流し、デモ集客が厳しい店舗であったことを踏まえ対策をたてた上で臨んだ。事前電話では桜井チーフは以前に増して集客が厳しく心身伴に病んでいるとの事だった。
本日は22歳の2年目の若手BCさん。ホームセクションは無く点々としているとの事。ワゴンは館さん、キャロットさんで経験が有るとの事だった。
・桶川地域にてベニバナ祭りが開催され、且つ、イオン羽生の20日感謝デーがあり集客が厳しかった。( 副店長談)
緊急的なワゴンだった為、L字が2本しか用意頂けなかったが、副店長の計らいで1本どこからか持って来て頂き、腰巻きスピーカーも小さすぎると店舗の大きいスピーカーを貸して頂きました。
最終、浅川副店長より館自体の集客が悪く申し訳ないと謝罪を受ける程だった。
自身の不甲斐なさもあり何も言えなかった。
・展開場所は以前と同様の食品売り場から離れた場所の化粧品コーナー前でなかなか止まらなかった。
化粧品コーナー自体の客が常時1~3人程度で各セクションのBCさん方も導線に立ち、チラシ配り、洗顔泡見せてのアプローチ(SF)、試飲(キレイ)を行い家電量販店以来に見る導線アプローチを行っており、客はアプローチを避けるように足早で、近寄ると小走りになる人も居るくらいの警戒体制だった。
・レジは長蛇の列は無いが、並んでいてもせいぜい2人くらいだったが、梱包台前にてデモ集客を行った。
店内放送が禁止店舗の為、スピーカーにて店内放送風に集客し、5分~10分くらいしたら再度、スピーカーにてアナウンスを行った。
私の前に2人並んだら地声にて『チケット配布』をアナウンスすると次々貰いにきてくれ10名以上はワゴンへ向かって行く。
しかし。。。次々帰って行く。残っても2名程度。
チケット貰っても帰って行った客の捨て台詞は『今すぐもらえないならいいや』『時間ないから今度ね』など参加する事を拒否されてしまった。
それでも、残っている方にデモを行うと1人2人と参加するがそれ以上増える事は無かった。
16時頃集客が増加したため、デモ開始するも1名しか来ず。そのまま通常接客を実施。
・16時以降は流しメインにシフトするが、誰一人寄らない。
周りはチラシや泡や試飲でアプローチが続くも接客していることは殆どない。
同じ事やっていても無駄なので、広島で試した三角くじ流しを実行すると比較的接客機会が増えた。サンプルにノルがあったのでリンクしやすくお試しで付けやすかった。2名購入頂く。
■総括
・デモ集客とデモ実施が自分の腕では非常に難しい店舗だった。まだまだ未熟だと思いながらも焦らず遂行したが、ある意味、開き直っていた部分もあった。
以前の経験で店内放送が禁止されていることは理解していたので、事前準備を踏まえ、難店舗での実践的な経験ができた事は、大きな一歩となった。
とは言え、まだまだノルトークが甘い。集客も甘い、デモも甘い。全部甘い。
・営業の小山様が今月で定年退職されるとの事です。
以上