MK渋谷PRT1

■日時
・2015年7月25日(土)
■目的
・HAKU拡販
・アネッサスプレー拡販
■施策
・40%オフ、ポイント15倍
・アネッサスプレー1580円、2本で2980円
※ポイント無し

■目標
・カウンセリング売上:100万円(チーフ設定)
・アネッサ:出来るだけ沢山(チーフ設定)
・アベンヌミルキージェル:12個(チーフ設定)

■結果
※退店時
・53万円(アネッサ売上は含まない)
・HAKU:31本
・アネッサスプレー43本

■所感
・本日は何を優先すべきか理解し難いワゴンだった。結局は二頭追う物は一頭も獲ずという状況。

事前では、HAKUを拡販し、ついでにアネッサのスプレーまたはアベンヌミルキージェルを売りたいとの事だった。
朝礼時に知る事となるが、本日はアネッサの予算でワゴンをやるがHAKUで売上を作りたいとの事。ワゴンで30~40万円は売上を作って欲しい。アネッサスプレーも交えて売って欲しいとの事だった。
優先順位は『売上』『ミルキージェル』『アネッサ』という印象。

BCさんに理由を確認すると日割り達成率が悪くマイナス進捗の為、ワゴンで巻き返すという状況だからだそうだ。

・HAKUをメインに展開するものの、展開後ワゴンの真横にアネッサ段ボール什器を並列。展開したHAKUのPOPすら隠す有り様。
そこはかとなく意見するも『アネッサも売らないといけないから』と営業様

・エンドレス、キャッチ、呼び込みはHAKUで行い、ワゴンに寄り付くが、どっち付かずで売り逃している事もある。

・ワゴン横のアネッサ什器に立ち止まるお客様も多く、BCさん必死にタッチアップ行くがアプローチの3割程度しか購入に繋がらない。アネッサ段ボール什器前が完全に導線となる。
ワゴンには2名が常時付いて頂いていたので、立ち位置が無く、ひたすら声出しで集客を実施した。客が寄ればタイムサービスと称し煽りを入れ寄り付かせる。接客も行い、HAKU、アネッサを販売する。
引けば声出しを行い集客するを繰り返した。

・午後休から戻ると、HAKUからアネッサの展開に変更して欲しいと要望。池東でアネッサが100本くらい出ているため渋谷の現状況と乖離がありすぎてキャッチアップしないとまずいとの事だった。
展開変更するも日が暮れており日焼け止めの需要は下がる一方。
それでもエンドレスを変え、呼び込むがHAKUよりも半減以下となり、遂には全く寄り付かなくなった。
なんとかしなければとサンプルを用意頂き三角くじで集客を実施。
なんとかキャッチしBCさんへパス。
通り過ぎる人をキャッチしパス。ひたすら繰り返した。
キャッチからも何個かうれたがサクラ効果もあるような無いような感じだった。

・20時をまわるが営業様、チーフ、BC様片付けようとしない。
知らない間にワゴンを続けることが決まっていた様子。
共有がないまま進んでいた。
自ら遠慮がちに片付け始めると『小野寺さんは上がってください』とそっけない。
最後の挨拶時に不甲斐ない結果となり申し訳ない事を謝罪しました。

営業様は舵取りが悪かったのでと、チーフは売る順番ややり方が悪かったからと仰っておりましたが、そもそも論なのでは無いかと思いました。

以上